|
▼[名前なし]さん:
はじめまして、「名前なし」さん
>教育って一体何でしょうか。
私も最近専松に通わせている方のお話を聞き・・・考えてしまいます。
>私の子供はこの春、高校を卒業しましたが、先生方は皆さん自分の立場を守ること
>しかおっしゃいませんでした。誰一人として、親身になってくださるということは
>ないままの卒業でした。
私の頃は、今のように学力的レベルも高いほうではありませんでした。
絶対と思い一本で受けた県立にすべりある意味仕方なく?入学しました。
しかし、私の出会ってきた先生方は子ども達のことを真剣に考えてくださる方が多かったです。卒業後もいろいろ相談にのって下さるような・・。
人生の中で『師』と思える人に何人か出会うと思いますが、私の場合多感な高校時代にそういう先生にめぐり合えた学び舎です。
しかし、現在の学校側の入学してから方針が変わったり、学力ばかり重視する方向へ向かっているように見える姿からはどうも不信感が湧いてくるというのには同感です。
人間形成でのある意味仕上げの時期とも言える高校に入学させたいのです。
予備校に入学させる訳ではありません。
これからの時期、子ども達も親もピリピリします。
しかし、在校生や卒業生の生の飾らない本音のはなしを良く聞いてから高校選択したいと思います。
>公立学校の先生で、身を削って生徒のために一生懸命頑張っておられる先生がいる
>中で、専松は、有名校何人送るか、それしかないのでしょうか、こんな高校だとわ
>かっていたら絶対に入学はさせていませんでした。
私は上の子どもが公立高校でした。
かなり、生徒指導の乱れを感じそういう風潮に染まる子ども達も見てきました、そこで先生方の存在の薄いことに、自分達のときとは教育する側の情熱が公立は違うのだと思い、下の子どもは私立に・・・と思ったのです。
有名校、学力重視がいろいろな歪んだ子ども達を作ってきたこと・・・
学校は、どう考えているのでしょうね。
血の通った、教育をしてくれる学校を探すしかないのかな。
先生方も変わってしまったのでしょうか・・・?かなしいですね。
|
|
|