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大昔の卒業生
- 05/11/14(月) 23:46 -
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卒業生さんの意見、ごもっともです。
私は、かなり前の卒業生ですが、最近の保護者は何かと学校に多くを期待し、また、自分の子どもへの努力を怠り、そして、批判ばかりしているように思えてなりません。(私は、某所教育委員会で学校関係の仕事をしていることから痛感しています。)
もちろん、先生方も大勢いらっしゃる中で、いろいろな長所、短所をお持ちの方がいらっしゃると思います。また、私立学校である以上、合理的な学校経営を追求するばかりに、時として保護者からすれば不適切な判断を行うことがあるかもしれません。私立の場合、保護者からすれば学校運営に対して意見を申し出ることは難しいことかもしれませんが、それが、学校や子どもたちのためになることであれば、主張すべきことは主張し(保護者のエゴとならない範囲で)、学校側も真摯に受け止める器量を持ってほしいとは思います。
前置きが長くなりましたが、みなさん学校批判ばかりなさらず、もう少しご自身の子どもと向き合い、そして、もっと自ら努力をすることが必要ではないでしょうか。
私が専松に在学しているときにも、いろいろな先生がいました。自分で言うのもちょっと変かもしれませんが、いわゆる優等生的な存在であった私は、結構先生方の教育方針の違いを静観した上で、先生の技量を試す意味でいろいろな質問をぶつけたりしておりました。その当時も、真摯に受け止め直球で返していただける先生や、半ば無視されるような先生もいらっしゃいました。(見抜いていたのかも知れませんが。)ただ、全般的に言えることは、大半の先生は生徒を大切にしていただけるということです。
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